今回の記事では、
- ESFP(エンターテイナー型)の性格と特徴とは?
- ESFP(エンターテイナー型)のあるある
ということについて解説をしていきます。
それでは早速見ていきましょう。
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ESFP(エンターテイナー型)の性格と特徴とは?
ESFPの特徴として、
- 外向タイプ(Extroverted):外向的であり、積極的に行動する
- 感覚タイプ(Sensing):物事を五感で感じ取り、受け入れる
- 感情タイプ(Feeling):合理的な考えより、喜怒哀楽で物事の判断をする
- 知覚タイプ(Perceiving):物事を柔軟に考えることができる
ということから、
- E:行動力があり、人と接することが好き
- S:表面的な情報を読み取ることが得意で、観察力に優れている
- F:感情で意思決定や判断をする
- P:ルールや規則に縛られることを嫌い、自由であることを好む
といった特徴を挙げることができます。
外向タイプ(E)であることにより、積極的に人とコミュニケーションをすることができ、活発的な印象があります。
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加えて、感情タイプ(F)であることから感受性や共感性に優れており、自分が感じた喜びや楽しさを周囲の人達にも共有したいと思っています。
感情タイプ(F)の悪い点として、ちょっとした批判も重く受け止めてしまいがちで、へこみやすいです。
私の友人のESFPもへこみやすい部分があり、しばらくそのことを引きずるので、面倒くさいと感じてしまうことがあります。
感覚タイプ(S)であることから、観察力に優れており、目に見える変化にすぐに反応し、興味を示します。
好奇心旺盛で行動力があり、見ているだけより実際に自分も体験をしてみようと積極的に行動に移すことができます。
しかし、飽きやすい性格でもあり、常に新しいものや刺激的なものを求めています。
知覚タイプ(P)は臨機応変な対応や柔軟さが強みであり、新しい環境にもすぐに適応することができます。
一方で、最低限の規則は守りますが、規則に縛られすぎることを嫌ったり、長期的な計画を苦手とする側面があります。
ISFPは社交的で面白みがあり、自分の感じたことや思った事を伝えることが上手なため、会話の中心にいることが多いです。
私の友人のESFPも、盛り上げ上手で話の中心にいることが多いです。
また、ポジティブな思考を持っていて、悪いことが起きても前向きに考えることができるので、一緒に行動している時に元気をもらうことができるありがたい存在です。
このように、ESFPはとても友好的で、人との繋がりを楽しみ、好奇心旺盛でクリエイティブな性格であることが分かります。
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ESFP(エンターテイナー型)のあるある
続いて、ESFPのあるあるについていくつかまとめてみました。
- 考えるよりも行動
- お金が貯まりにくい
- リーダーに選ばれやすい
- 新しいものが大好き
いかがでしょうか?
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
あるあるその1:考えるよりも行動
あるある1つ目は、考えるよりも行動をするということです。
ESFPは好奇心旺盛で、興味を示したことに対してすぐに実践的な取り組みをしてみたいと思います。
これは、長時間考えている時間がもったいないと感じたり、チャンスを逃しているように感じたりするからです。
また、楽観的であり、やらない後悔よりやって後悔した方が良いと考えているからでもあります。
このような考え方から、後先考えずに行動に取りかかることが多いと言えるでしょう。
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あるあるその2:お金が貯まりにくい
2つ目のあるあるは、お金が貯まりにくいということです。
ESFPて計画性ないから金も無いんだってめっちゃ正解
まてしぬ、わたしもESFP、クレジットカード身に覚えありまくり人種
このように、ESFPは長期的な計画を立てることが苦手なことから、
- 計画的にお金を使うことができない
- 貯金をすることが苦手
- クレジットカードを使いすぎてしまう
といったようなことがよくあります。
お金を使いすぎてしまう対策としては、
- デビットカードを使う
- 節約を意識する
- 購入するか迷った時は保留にする
このような対策が挙げられます。
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あるあるその3:リーダーに選ばれやすい
3つ目のあるあるは、リーダーに選ばれやすいということです。
何故かリーダーに選ばれたり部長になっちゃったり、まとめ役になっちゃったりするの、ESFPあるある?
特にやりたかった訳ではないし、自分よりも適任がいる思うのに何故か任されたりするんだ…ちゃんとできる人と思われすぎて怖いよ〜そんなにできる人じゃないよ〜運はいいけど
ESFPは、
- 様々な人と関わりを持っている
- 話題の中心にいることが多い
- 行動力がある
といことから、組織や集団内の中心的な人物になりやすく、信頼もあるためリーダーに選ばれやすいと言えるでしょう。
ESFPは調和を好むため、集団内の争いや対立を対処することが苦手であり、苦労することもあります。
しかし、持ち前の柔軟さによる臨機応変な対応や高いコミュニケーション能力、他者の協力によって解決をすることができるでしょう。
あるあるその4:新しいものが大好き
あるある4つ目は、新しいものが大好きということです。
好奇心旺盛で、新しいものにはとても関心を持つことができます。
そのため、すぐに実際に体験をしてみようと行動に移したりすぐに買ってしまうため、2つ目のあるあるでも紹介したように、お金をすぐに使ってしまったり、部屋に物が多くなってしまいがちになります。
しかし、様々なことを体験し経験として蓄えることができ、周囲の人達にもその情報を共有することができます。
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まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
今回の記事をまとめるとESFPの特徴と性格は、
- とても社交的で集団内の中心的な存在になることができる
- 好奇心旺盛で行動力がある
このようになります。
ESFPのあるあるは、
- 考えるよりも行動
- お金が貯まりにくい
- リーダーに選ばれやすい
- 新しいものが大好き
の4つでした。
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