ENFP(広報運動家)あるあるを７つまとめてみた!

どうもこんにちは当サイト管理人で、ENFP（広報運動家）当事者のたつやです。

今回の記事では、日本では約４％。

全世界では約７％の人が該当するというENFP（広報運動家）あるあるを７つまとめてみました。

人と交流することが好き
規則やルールに縛られることが苦手
仲間に対して思いやりがある
断ることが苦手
擬音語が好き
好奇心旺盛で色々なことに手を出しがち
傷つきやすく繊細

どうでしょうか？

ENFPの人は心当たりがあるのではないでしょうか？

それでは、早速見ていきましょう。

ENFPあるある１：人と交流することが好き

まずENFP（広報運動家）あるあるの１つ目は、人と交流することが好きだということです。

ENFP（広報運動家）のEはExtrovert（外向性）の略称で、自分で内省するよりも人と交流することでエネルギーが高まります。

私自身も今一人でブログを書いていますが、実を言うともっと人と交流したかったりします。笑

だから、ブログ１本で仕事をしていたことがあったのですが、それなりに収入は入ってきたものの病んでしまいました。

今は営業の仕事をしながら、ブログの仕事をしていますが、これくらいがバランス良いですね。

E型の人はI型の人に比べて人と一緒にいることを好むため、ENFPの人は人と交流することが好きだと言うことができるでしょう。

ENFPあるある２：規則やルールに縛られることが苦手

そしてENFP（広報運動家）あるあるの２つ目は、規則やルールに縛られることが苦手だということです。

ENFP（広報運動家）は直感的に物事を判断し、好きや嫌いという気持ちに乗っ取り行動を起こしていきます。

だからこそ、世間一般。

特に自分に納得のいかないルールには、嫌悪感を抱く傾向にあります。

私にも大学を２年間休学して、ブログにとことん打ち込んだ経験があります。

それは、普通の社会人になって１日８時間縛られて働くということに対して嫌悪感を抱いたから。

また私の友人であるENFPの人も、本を書き上げて作家兼コーチになった人がいます。

このようにENFPの人は世間の規則やルールに縛られるのではなく、自分自身の理想を追い求めます。

ENFPあるある３：仲間に対して思いやりがある

ENFP（広報運動家）あるあるの３つ目は、仲間に対して思いやりがあるということです。

ENFPに該当するアニメのキャラクターとして、ルフィや孫悟空、うずまきナルト、エレン・イェーガーなどがあげられます。

どのキャラクターにも一貫して言えることは、すごく仲間思いだということです。

孫悟空で言えば、「クリリンのことぁぁぁ」というクリリンを思いやる様子が見受けられますし、エレン・イェーガーで言えば「戻ってやる。ウォールマリアに」というように仲間や親族を思いやる気持ちが人一倍強いです。

どのキャラクターも主人公でカッコいいので、ENFP当事者としてはなんだかとても嬉しくなりますね。

ENFPあるある４：好奇心旺盛で色んなことに手を出しがち

ENFP（広報運動家）あるあるの４つ目は、好奇心旺盛で色々なことに手を出しがちだということです。

ENFP（広報運動家）は自分の心が動いたら、とりあえず手をつけていきます。

理想主義であまり計画的に物事を考えないので、動き出すことは得意ですが、頭の中で全てが完結してしまい、全て実現できないなんてことも多々あります。

私も自分の心赴くままに行動した結果、

ブログ
転売
アパレル店員
家庭教師
子供とキャンプに行くバイト
営業の仕事
清掃のアルバイト
システムエンジニア
タロット占い
シェアハウス
福祉の仕事

などなど１８歳〜２５歳の間にたくさんのことにチャレンジしてきました。

ENFPの友人も職を転々としていて、今はラジオの脚本を書く仕事で落ち着いていますが、ラジオの仕事に行き着いた今でも動画編集をしたり、Webサイトを立ち上げたり色んなことにチャレンジしています。笑

このようにENFPは気になったら、とりあえずチャレンジしがちだったりします。

ENFPあるある５：断るのが苦手

ENFP（広報運動家）あるあるの５つ目は、断るのが苦手だということです。

ENFPは基本的に人の気持ちを大事にするので、基本的に断れなかったりします。

ENFPの私も人からの誘いを断るのはあまり得意でないですし、友人や仲間から煽られるとどうしてもその煽りに乗っかって勢いでオールしてしまったなんてことも昔は多々ありました。

またドラゴンボールの孫悟空（ENFP）もチチという女性と結婚するのですが、悟空は幼い頃にチチと結婚するという約束をしただけで、結婚の意味もわからずチチと結婚することになります。

これはちょっと極端な例かもしれませんが、このように自分の気が赴けば、ノリと勢いでOKをしてしまうのが ENFPの特徴だと言うことができるでしょう。

ENFPあるある６：擬音語が好き

ENFP（広報運動家）あるあるの６つ目は、擬音語が好きだということです。

これはENFPの私が唯一、共感できないあるあるです。笑

上記の動画のコメント欄に、

擬音語が大好きなENFPですwww

なぜ擬音語が多くなるのかというと、今の自分の気持ちを正確に伝えたい。

でも、その気持ちを表す言葉が咄嗟に思いつかない→擬音語だったら、相手が補完してくれるだろう。って感じだと思います。

今外国の方と話す機会が多くて、擬音語の代わりになるような表現を探しているのですが、全然ヒットしなくて困ってます笑

このようなコメントがあり上記の方以外にも、擬音語が好きだというENFPの方が何人か見受けられました。

私は擬音語をあまり使わないですし、ENFPの友人も擬音語を使う印象は正直ありません。

ただ実際にENFPの方で、擬音語をよく使うと言う人が複数いたので、一応あるあるの中に組み込ませていただきました。

ENFPあるある７：傷つきやすく繊細

ENFP（広報運動家）あるあるの７つ目は、傷つきやすく繊細だということです。

詳しくは以下の記事で解説をしていますが、ENFPは人の気持ちを無意識で感じ取れる面もありますが、その分傷つきやすく繊細だったりします。

ENFPは性格が悪い?嫌われるというのは本当なのか?

具体的には、少しキツイ言葉を言われてへこんでしまったり、最悪のケースだと感情を爆発させてしまうケースもあります。

上記の記事で詳しくは解説していますが、社員の人からキツイ言葉を言われて電話ができなくなってしまったことがあります。

このようにENFP の人は人の気持ちを感じ取れる反面、その分傷つきやすかったりするのです。

まとめ

今回の記事では、ENFP（広報運動家）あるあるを７つまとめてみました。

人と交流することが好き
規則やルールに縛られることが苦手
仲間に対して思いやりがある
断ることが苦手
擬音語が好き
好奇心旺盛で色々なことに手を出しがち
傷つきやすく繊細

どうでしょうか？