INTJ(建築家)の日本の有名人と芸能人20人を解説！

今回の記事では、全人口の約2％、日本国内での割合も約1.8%を占めていると言われているINTJ(建築家)の有名人をまとめてみました。

その前に、INTJ（建築家）の特徴として、

内向タイプ（Introverted）：意識が内面的な方に偏っている
直感タイプ（Intuitive）：想像力に富み、抽象的なことに興味を持つ
思考型タイプ(Thinking)：物事を論理的、合理的に考える
判断タイプ（Judging）：規則やルールに従って行動する

これらのことから、

I：積極的に他者と関わろうとせず、物静かで大人しい
N：新しいアイデアや非現実的な考えを好む傾向があり、可能性を重視する
T：感情を抜きに、冷静な判断をすることができる
J：強調性に優れている

といった特徴を挙げることができます。

今回の記事では、INTJだと思われる日本の有名人を２０人あげていきます。

それでは、早速見ていきましょう。

INTJ(建築家)の日本の有名人20人

ISTPだと思われる日本の有名人と芸能人は以下の通りになります。

徳川家康（武将）
荒木飛呂彦（漫画家）
峯岸みなみ（女優）
平手友梨奈（女優）
新垣結衣（女優）
坂本龍一（音楽家）
小林武史（音楽家）
西野カナ（歌手）
博多大吉（お笑い芸人）
中田敦彦（お笑い芸人）
野田クリスタル（お笑い芸人）
徳井健太（お笑い芸人）
山内健司（お笑い芸人）
粗品（お笑い芸人）
スーツ（YouTuber）
ガッチマン（YouTuber）
兄者（YouTuber）
マツコ・デラックス（コラムニスト、タレント）
DaiGo（メンタリスト）
林修（予備校講師、タレント）

いかがでしょうか？

このようにみると理性的に物事を判断できる人が多く挙げられます。

今回はこの中から何人かピックアップして記事として取り上げていきます。

荒木飛呂彦

まず初めにINTJの有名人として紹介するのは、『ジョジョの奇妙な冒険』の作者である荒木飛呂彦さんです。

ジョジョの奇妙な冒険は2022年の時点で連載35週年を迎えました。

荒木飛呂彦さんの作品は、コマ割りや台詞回し、擬音、設定がかなり緻密に研究をして漫画を書いている事が分かります。

また、高度な知能戦や読者を飽きさせない展開を繰り広げ、多くの読者を驚かせてきました。

荒木飛呂彦さんは幼少の頃から「ひとりの世界」に浸るのが好きで、早くから漫画というエピソードがあり、何かを一人で楽しむことが多いようです。

このように、

一人で過ごす事を好む
想像力が豊か
一つの事に没頭し深掘りしていく

といった気質から、荒木飛呂彦さんはINTJである可能性があると言えるでしょう。

林修

続いて紹介するINTJの有名人は、「いつやるか？今でしょ！」という台詞で話題になった予備校講師の林修さんです。

最近ではタレントとしても活躍をしており、テレビで目にする機会が多いと思います。

そんな彼ですが、大学を卒業した後は家庭教師をしながら、会社の企業を失敗したり株取引で大損したりし多額の借金を抱えたこともあり、「空白の3年間」と呼ばれている過酷な時期があったそうです。

借金返済のためにも友人から紹介された塾講師を続け、指導力を評価され予備校教師になりました。

もともと数学が好きでしたが、講師としてトップになれる科目は何かと考えたときに現代文が良いと思ったそうです。

困難な状況下でも冷静に状況を整理し、強い意志を持って行動をすることができる点や多くのスキルを持ち、戦略的であることから今回紹介させていただきました。

野田クリスタル

最後に紹介するINTJの有名人は、お笑いコンビのマヂカルラブリーのボケを担当している野田クリスタルさんです。

彼は芸人として主に活動をしていますが、YouTubeでも活動をしています。

他にも、独学でプログラミングを勉強し、自作のゲームを開発しています。

多趣味で様々なスキルを持っている点や、自分の興味のある分野を追求し極めることができることからINTJである可能性があると考えました。

INTJの第一印象は静かで謙虚な性格と思われがちですが、実際はユーモアに溢れた人が多く、お笑い芸人のINTJはボケを担当していることが多い傾向があります。

まとめ

今回の記事はいかがでしたか？

INTJは想像力に富んでいて、自由な発想をすることに加え、強い意志と行動力を兼ね備えていることが分かりました。

INTJの日本の有名人はあくまでネット上の皆で推測したものなので、憶測でしかない部分もあります。

しかし、INTJのタイプの人は同じタイプの人の成功体験や特徴を知ることによって、今後の人生で役立つ知識になるかもしれません。