弟が最高にかわいい!萌えたエピソード14選!

今回の記事では、弟が最高に可愛かったエピソードをお送りします。

実際に弟がいる方を対象にアンケートを実施して、頂いた体験談の中から14つ厳選してまとめました。

ぜひ参考にしてみてください。

姉にべったりな弟！

だらしなくて短気で口が悪くて、気に食わないところもたくさんありますが、それでも弟を可愛いと思うのは幼い頃の思い出があるからですかね。

幼い弟は女の子みたいに顔が可愛くて、よく笑う子で、私にべったりでそれはそれは可愛かったのです。

今ではそんなキュートだった弟はどこへ行ってしまったのか？と思うほどの変わりようですが、根が優しいのは昔のままですし、何だかんだ言っても家族思いなのが伝わってくるので嫌いにはなれませんね。

母が倒れた時も、父が入院をした時も、支え合って生きてきました。

私が辛くて泣いていた時に励ましてくれたりもしました。

お人好しでいつかタチの悪い人間に騙されやしないかと心配になりますが、どうか良い人に恵まれて幸せに生きて欲しい。そう願うくらいには可愛いと思っています。

楽器を勝手に持ち出す弟！

私の楽器(ベース)をコッソリ持ち出し、いじってたのがバレた時に「だってステージで演奏してた○○(名前呼び)格好良かったんだもん…」と、まさかショボンとしながら言ったことです。

ライブに来ていたなんて知らなかったし、ましてや格好良かったなんて言われて嬉しさ、今まで楽器に興味無かったはずの弟が自分の友達に『姉がやってて格好良かったから！』と言いふらす可愛いさ。

弟が何かを始めるきっかけになれて嬉しくて、姉をきっかけにしたこと自体も可愛くて仕方がないです。

熊のような弟！

私の弟はとても身体が大きくて見た目は熊のような感じですが、とにかく優しくて家族思いの弟です。

自分の事よりいつも家族の事を優先して行動をしています。

一緒に買い物に出かけても『お父さんとお母さんにはこれ、姉ちゃんにはこれを買って帰ろう』といつも1人1つずつのお土産は欠かしません。

私より7つも下ですが色んな相談にも乗ってくれます。

仕事の事や恋愛の事まで色々と話を聞いてくれて、アドバイスをしてくれるのでとても頼りになる可愛い弟です。

みんなに可愛がられる弟！

私の弟は小さい頃とても可愛かったです。

外を歩けば、女子高生たちにかわいいーと言われているほどでした。

愛嬌があってとてもお調子者で面白い発言を連発していて、私の同級生からもとても可愛がられていました。

身長も小さく、ずっと小人のようで可愛らしかったのをとてもよく覚えています。

今は私も身長を抜かされてしまったのでもう高校生ですし、かわいいとは思わなくなりましたが、性格は今でも可愛らしいところがある自慢の弟です。

姉を尊敬してくれる弟！

小さい頃から姉大好きっ子だった6歳下の弟。

私と同じお稽古をやらされていたので、何でも弟よりデキる姉として尊敬されていました。

母親が感情的で小言・愚痴が多い人なので、頭ごなしに怒られた時はお互いをフォローしていました。

学校での立場や成績等、分かり合えるもの同士といった感じで学生時代を過ごしました。

私が国立大に合格し親を黙らせ一人暮らしをした時は、すっごく羨ましがってくれました。

私が息子を出産した後も、息子のことをすごく可愛がってくれてます。

一緒におもちゃ屋に行って息子が選んだおもちゃを買ってくれたりします。

何事にも姉の私を立ててくれるので、いい弟だなって思います。

ムードメーカー的存在の弟！

トンチが効いたコメントをよくしてくれ、家族のムードメーカー的な存在です。

よく世間を見て、人を観察し、考えてから行動します。

少しイタズラなところがありますが、なぜか笑って許せてしまいます。

現在は、会社内で持ち前の明るさとユーモア溢れるキャラクターで、上司や先輩に可愛がられています。

中学生ぐらいの時はあまり話さず、ぶっきら棒でした。

しかし最近では、頻繁に連絡をくれて出張先での出来事などを面白く話してくれ、家族の状況などを確認してくれています。

ゲームに夢中で抜けてる弟！

好きな事に対して夢中になっている姿を見ると可愛いなあと感じます。

私の弟は武器オタクかつゲームオタクなのですが、例えば銃のスペックやゲームソフトが発売された年代など、まるで図鑑を暗記したように細かい部分まで記憶していて本当に凄いんです。

逆に、興味がない事（小さい頃は学校の勉強。大人になってからは会社でスキルアップするための勉強）には全くその能力が発揮出来ないようで、そういう抜けてる所も可愛らしいなと思っています。

不意にお姉ちゃんと呼ぶ弟！

昔から生意気な弟ですが、時々仕事の悩みや高齢になってきた両親を心配するような話などをするとき弟の顔をするので可愛いなとおもいます。

家族だからこそ見せる顔ってありますよね。

昔は呼び方がおねえちゃん、だったのが年齢が上がるにつれてそう呼ばなくなりがちですよね。

だけど時々、「おねえちゃん」と不意に言ってしまう時に、ちょっと恥ずかしそうにしているのがかわいいなとおもいます。

いつまでも仲良しな姉弟でいたいものです。

姉を感心してくれる弟！

4歳下の弟とは小さい頃からよく遊んだり時には喧嘩をしたりと傍から見ても仲良くしてきたと思います。

たまにアニメ化する小説を紹介してくれるので、番組と合わせて読んだりしています。

彼はサラッと読み流す派、私はじっくり読む派ですが、読後の感想を言い合うのが面白いです。

アニメでの細かい演出を指摘すると「そこまでこだわってたんか！姉ちゃん相変わらずよく見てるなぁ」と素直に感心してくれるので、まだまだ可愛いなぁと思ってしまいます。

意外と優秀な弟！

歳がすこし離れていることもあり、小さなころから弟の面倒を見ていたので、大人になってからも、どうしてもかわいく見えてしまいます。

女の子と違って、やんちゃなこともたくさんしているのですが、本人の明るい性格やこれまでの行動が、周りになにをしてもゆるされる雰囲気を生み出していると思います。

ダラダラしているように見えて、これまでの受験や資格取得、就職など、何事も締めるところは締めてきているところが、そういうことにつながっているのだと思います。

ウザいところばかりな弟だけど・・・

私の弟は最近、オタク活動にハマっています。

簡単に言うと、初音ミクとか鏡音レンとか。

それで最近はずっと部屋にこもっていて、私が勝手に部屋に入ると怒ってきます。

片付けもやらないし、ご飯も一緒に食べず自分の部屋で食べるしウザイところばっかりです。

それでも私の誕生日にはプレゼントを買って祝ってくれたり、逆に私がプレゼントをあげると子犬のように喜んでくれます。

そんな弟を見ていると元気が出るし、こんな可愛い弟で良かったなと思います。

勘違いをする弟！

社会人となった今でも、どこか一般常識が抜けている部分がある弟ですが、幼少期は色々と勘違いや聞き間違い、言い間違いをしており、それが面白く、可愛くすら思えたものでした。

「くすり」が「くるし」に聞こえていたらしく、「おくすり」を「おくるし」、「めぐすり」を「めぐるし」と言っていたり、

「手袋」を「胃袋」としょっちゅう言い間違えたり、

父におんぶされて周りの景色が見えないと、「（父の）首（から上）がじゃま」と言ったり。←首から上がなくなったら命に係わることを分かっていない

そうした勘違いの瞬間に遭遇すると、弟を微笑ましく、可愛らしく思いました。

いじめを打ち明けてくれた弟

一番に頼ってくれるところが可愛いです。

子供の頃から困った事があると、母でも父でもなく私の事を1番に頼ってくれます。

弟が小学校の頃、学校でいじめにあっている時に、夜中両親が寝静まった頃に私の部屋まできて、いじめを打ち明けてくれました。

私は学校の先生に報告し、その後弟へのいじめはなくなりました。

それからは弟は困った事があると1番に私に言うようになりました。今ではお互い大人になりましたが、弟は「ねーちゃんには頭が上がらないな。」と嬉しそうに言います。

大病を患っていた弟！

子供の頃大病を患っていた弟は、ほとんど家にいることはなく病院のベッドの上で過ごしていました。

そういうことがあったからか、完治後もなんとなく普通の兄弟とは違う、ちょっと近い親戚のような感じでお互いあまり関わることなく過ごしてきました。

しかし、中学に入り、私が何人かの同級生から何かのきっかけで責められることがあり、弟にも「あんたの姉ちゃん、ちょっとおかしいんじゃない？」と言いに行ったそうです。

しかし、弟はそのことで私を責めることもなく、その話を聞いたのは何年もあと、しかも母を通してそういうことがあったと聞かされました。

何も考えていないようで、きっと私の事を心配してくれていたんだなあと思うと、弟が可愛くなり、今もそんなに連絡を取り合う仲ではありませんが、向こうのピンチの際にはいつでもとんでいく覚悟です。