キズナアイを皆さん知っていますか?
Activ8株式会社により制作され、現在はKizuna AI株式会社に所属している
バーチャルユーチューバーの生みの親であり
ゲーム実況から歌ってみた、〇〇してみた!などのチャレンジ系
などでも大活躍している大手バーチャルユーチューバーです。
2016年6月30日に誕生してから今もなお
その人気は留まることを知らず、人気を伸ばし続けています。
そんなキズナアイですが、実際のところどんなスペックでどういった人物なのか?
それを知らない人も居るのではないでしょうか?
今回はそんな人の悩みに応えるべく
- キズナアイのプロフィール
- キズナアイがファンの人に当たり前のように呼ばれているキズナアイのもう一つの呼称【親分】
について紹介していきたいと思いますので気になる方は是非見ていってください!
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キズナアイ、別名【親分】の由来。なぜ?
キズナアイのファンの多くの人が、キズナアイを【親分】と呼んでいることはご存じですか?
なぜキズナアイが親分と呼ばれているのか知らずに、なんとなく周りがそう呼んでるから呼んでいるという人も少なくないと思います。
キズナアイを親分と呼びだしたのは、同じバーチャルユーチューバーの輝夜月でした。
輝夜月がキズナアイを親分と呼びだしたのには理由があります。
皆さんが尊敬する人を師匠や先生と呼ぶように、輝夜月もキズナアイに対してそういった尊敬の念を込めて【親分】と呼んでいるそうです。
輝夜月がキズナアイを初めて見たとき衝撃が凄かったとのこと。
残念ながらその回答をしている動画は見つけることはできませんでしたが…
(現在削除済)
キズナアイの親分呼びは、輝夜月が心の底から尊敬して生まれた別名だったんですね。
キズナアイの簡単なプロフィール!
名前:キズナアイ
誕生日:2016年6月30日
年齢:16歳(外見年齢)4歳(事実年齢)
身長:156㎝
体重:46㎏
スリーサイズ:85‐59‐83
こちらが現在判明しているキズナアイのプロフィールです。
意外と細かく情報が公開されていますね。
キズナアイは生まれたとき、姿形はなく
「自分は自立型AIである。」
「人々に必要とされ、人々によって生み出された」
という思考のみが存在しており
名前・容姿・声は存在していなかったと本人は言っています。
現在のキズナアイの姿はホログラムであり、現在でも思考のみの存在であるそうです。
バーチャルユーチューバーとして活動している理由としては
「自分を生み出した人間というものを知りたい。」
「自分はなぜつくられたのか?」
としており、試行錯誤しながら情報収集をしていた際にYoutubeのCMを見つけ、人間との交流の場として決めたそうです。
キズナアイという存在が生まれてから、バーチャルユーチューバーとしてどうして活動するようになったのか。
意外と知らない方多いのではないでしょうか。
実はこういう背景があったんですね…
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キズナアイの年齢なぜ実年齢と外見年齢があるのか?
皆さんに先ほど見ていただいたキズナアイのプロフィール。
1つ気になるところがありますよね?
外見年齢と実年齢です。
なぜキズナアイには外見年齢と実年齢があるのか。
そちらについてもお話していこうと思います。
バーチャルユーチューバーの中には、実年齢のまま活動されている方も多いのですが
キズナアイは違います。
キズナアイにはバーチャル世界で活動するための姿があるのはご存じですよね。
これはキズナアイだけには限らないのですが…
キズナアイは他のバーチャルユーチューバーのように実年齢のみや外見年齢のみで活動しておらず、実年齢と外見年齢どちらでも活動しています。
キズナアイは誕生日ライブを毎年しているのですが、その誕生日ライブは実年齢で行っている模様です。
外見年齢を設定として入れているのは、よりリスナーの人と親しみやすくするための設定ではないのかと推測がされています。
なによりもリスナーやファンとの交流を大事にしているキズナアイ。
ただの考察とはいいますがありえない話ではないと思います。
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まとめ
皆さんいかがだったでしょうか。
キズナアイがどういった人物なのかある程度はわかったのではないでしょうか。
キズナアイの活動方針や設定など見ていくと
キズナアイがとても真面目で芯の強い人物という事が良くわかりますね。
リスナーやファンの人はこういった人を推せる出会えたことは宝物のように感じる人も多そうですよね。
キズナアイがこれだけ人気があるのも納得の人物背景でした。
かくいう私もキズナアイは名前は知っていたけどどういう人かは知らない。
そういった立ち位置でした。
ですが今回この記事を書いてみて思ったのは
「キズナアイの動画を見てみようかな。」
でした!
とても好感の持てる人物ですし、是非キズナアイの動画などをまともに見たことがないという人はこれを機に是非見てみることをオススメしたいです。
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