令和の虎は、2004年まで日本テレビで放送されていた、「マネーの虎」の続編としてYouTubeで人気を集めています。
一般人起業家である志願者が、自分の思い描く事業プランをプレゼンし、虎と言われている成功者が出資の有無を、決定するという内容です。
現在のチャンネル登録者数は、118万人ですがこれからも増え続けると、期待され予想されています。
今回は、そんな令和の虎に出演する山本無典さんについて、ご紹介していきたいと思います!
この記事でわかること
- 山本無典さんのプロフィール
- 令和の虎への出演経緯と出資内容
- 山本無典さんのその後は?公務員向けサービスはどうなったの?
それでは一緒に見ていきましょう♪
『令和の虎』山本無典さんのプロフィール
引用元:https://images.app.goo.gl/CvrKrz28sgWzoG4j9
まず初めに、山本無典さんの簡単なプロフィールから、ご紹介します。
名前:山本無典(やまもとたけのり)
年齢:38歳(2023年時点)
住まい:大阪府
最終学歴:立命館大学卒業
立命館大学とは、関西では入学するのが最も難しい大学の一つ、と言われています!
現在は株式会社コラボノや、他グループ全7社の代表取締役を、務めています。
山本無典さんは、家族が創業家庭のようで、「いつか自分も企業する」と思っていて、26歳という若さで起業したようです。
令和の虎への出演経緯と出資内容
次に、山本無典さんが『令和の虎』へ出演した経緯と理由についてです。
この動画を参考にします。
動画:https://youtu.be/VypHKekuttA?si=3UebBWh80CbO_dHr
山本さんの出資内容は、「全国の公務員が生き生きと、高いモチベージョンで働き、日本中の中小企業が豊かになれる世界を実現したい!」です。
希望金額は、なんと2500万円・投資です。
事業プラン:自治体をDX化すること
自治体は市役所など、公務員が働く場所を指しています。
内容的を簡単に説明すると、研修などを簡単にするために、システム化するということです。
この内容を聞いた虎である林社長は、「他の虎の皆さんはまだ理解できていないかもしれないけど、私は本当に素晴らしい案だと思う!だけど、俺一人で2500万円はさすがに思いから、頑張って皆さんを納得させてほしい」と、言っていました。
このことで視聴者からは、「林社長がこんなに興奮するの珍しすぎる笑」など、林社長の反応で本当にすごい案だということが、わかりました。
引用元:https://images.app.goo.gl/wxf6aDZ2uKatXQ1p7
サムネイルにもある通り、「日本を救うよ!天才!」と、褒めちぎっています。
更に主催である岩井社長も、「今までで一番すごい人」と絶賛されています。
結果的に、見事完全ALL(全額出資)になりました。
一般の方には、少し難しい内容だと私は感じました。
ですが、話をちゃんと聞いていくと、このシステムが導入されたら、本当に国のため公務員のためになることがわかります!
山本無典さんのその後は?
令和の虎へ出演し、完全ALLとなった山本無典さんですが、その後公務員向けサービスはどうなったのでしょうか?
調べていて、YouTubeなどには「公務員向けサービスのその後」についてが、投稿されていませんでした。
ですが、山本無典さんが代表取締役を務める、「コラボノ」という会社のホームページで、少し確認することができました!
引用元:https://images.app.goo.gl/Dt2q9xbt17XWXWRM6
ここでは簡単にご説明するので、詳しくはコチラから!
「公務員のノウハウシェア 公務員が変われば日本が変わる」をテーマに、事業が進んでいることがわかりました。
サービス開始スケジュールが掲載されていたので、ご紹介します。
- 2023年4月~8月:テストサービス参加自治体の募集期間
- 2023年9月~翌年3月:テストサービス導入期間
- 2024年4月~:本格サービス運用開始
実際の事業の進み具合は、2023年7月~2024年3月に実施するテストサービスを、行っていたようです。
その後進歩情報がないため、テストサービスの結果をもとに、今は改善していっている状況なのかな?と思いました。
実際に本格的に導入されるのは、そう遠くないと私は思いました!
まとめ
今回は令和の虎に出演した、山本無典さんについてご紹介させていただきました。
まとめると
- 山本無典さんの簡単なプロフィール
- 出願理由は、「公務員向けサービス」
- 希望金額は2500万円
- 林社長や岩井社長からの圧倒的な賛成の意思
- 完全ALL達成
- その後は、テストサービスまで進んでいる
私は、公務員の方の仕事内容をあまり知りませんでした。
ですが今回の動画を拝見して、新人育成にどれだけ時間がかかってしまうかや、育成に時間を当てている間、本来の仕事のパフォーマンスが、落ちてしまうことがわかりました。
そのため、今回山本無典さんが提案した内容は、公務員だけでなく他の職業にも、必要なのかもしれません。
今後そのサービスが、当たり前になることを願っています。
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