皆さんこんにちは!

皆さんは、張陽さんという方をご存じですか?

政治関連の動画を幅広く取り上げているYouTuberです。

特に多く上げているのは、アメリカ・中国の政治に関する動画で、時事評論や日本文化についても語られています。

冷静に情勢を分析し、鋭い意見を発する張陽さんの動画は視聴者の間でも強い関心を抱かれています。

そんな張陽さんのチャンネルは22万人を超えており、高い人気と信頼があることが伺えますね。

今回は、張陽さんとは何者なのか?彼の経歴などにスポットを当ててお話ししたいと思います!

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【張陽さんとはどんな人で何者なのか?】

名前:張陽-ちょうよう-

年齢:不明

誕生日:不明

出身地:中国

現住地:仙台市

学位:博士(情報科学)

職業:東北大学情報科学研究科助教、YouTuber

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張陽さんは中国の北京で生まれ、日本に帰化し今は仙台市に在住されている方です。

YouTubeチャンネルは、2020年の8月からスタートされました。

しかしまだ一年も経っておらず、早いスピードでチャンネル登録者数を増やしています。

その理由は、鋭い分析力と的を射た適切な解説が視聴者の目に留まったためでしょう。

政治関連の動画は、視聴者にとって分かりやすく聞きやすい情報にまとめられているかが重要になります。

張陽さんの動画は情報のわかりやすさと冷静な解説に、視聴者の信頼を得ていると言えます!

初投稿の動画も、30万回を超えており初回から人気高さが伺えますね。

特に視聴者の興味を惹いていたのは、アメリカ関連の政治動画でしょう。

トランプ大統領の思想やアメリカ大統領選についての動画などは、多くの注目を浴びていました。

以前張陽さんは、大紀元 エポックタイムズ・ジャパンのコメンテーターを務めていた経験があります。

ここまで視聴者を惹き付けるトーク力と分析力は、過去にコメンテーターをしていたと言う経験から得られたものなのかもしれませんね。

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【張陽さんの東北大学における経歴とは?】

張陽さんのプロフィールについてご紹介しました!

未だ謎な部分も多くありますが、今後情報が解禁されることを期待したいですね。

張陽さんは、来日されてから東北大学に席を置き経験を積まれてきました。

その経歴は長く、既に日本に来日されてから30年近い年月が経っています。

以下、簡単に張陽さんの経歴を箇条書きでまとめました。

  • 1993年 日本来日 来日から数年はアルバイトなどで生計を稼いでいた
  • 2001年~2004年 東北大学大学院 情報科学研究科 助手
  • 2006年  東北大学大学院 情報科学研究科 助手
  • 2007年~2010年 東北大学大学院 情報科学研究科 助教
  • 2010年~2011年 東北大学大学院 情報科学研究科 助教
  • 2011年~2013年 東北大学 情報科学研究科 助教
  • 2021年~東北大学 情報科学研究科 助教

間の抜けている期間もありますが、東北大学にて研究者としてのキャリアを積まれたことが分かります。

ご本人もお話しされていますが、仙台が好きでとても愛着があるのだそうです。

東北大学に席を置き続ける理由の一つは、そこにあるのかもしれませんね!

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【張陽さんの思想と日本へ帰化した理由とは?】

張陽さんは幼い頃より、反日教育を受けており日本は悪魔の民族であるという趣旨の話を聞いていたそうです。

しかし来日後、日本で武士道に出会います。

この武士道との出会いが、張陽さんの人生観を変えたとも言えるでしょう。

武士道を学び、日本人と接する中で『なんて優しい人たちなんだろう』という感情が張陽さんの中で芽生えます。

それと同時に、今まで自分が受けてきた教育や周りからの教えは何だったのだろうと、張陽さんの中で葛藤が始まります。

もっと自分の目で確かめて答えを出したいと思った張陽さんは、多くの歴史資料などを読み人と関わりながら自分なりの本質へと辿り着きます。

その結果が、中共から受けた思想や教育は嘘偽りが多かったということでした。

当時、この事に張陽さんは強いショックと憤りを覚えたそうです。

今までの自分の価値観や倫理観を作り上げてきたものは全て、嘘で作られたものだったと思い悩んだ日もあったのだとか。

そんな時を経て、張陽さんは愛着の湧いた日本という国に身を置きたいと考え、日本に帰化する(日本の国民になる)道を選んだのです。

抱いた疑問に対して、自分の意志で追求し答えを探す精神は研究者の鏡とも言えるでしょう。

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【最後に・・・】

皆さん、いかがでしたか?

今回は、東北大学で助教を勤めながらYouTuberとしても活動されている張陽さんに視点を置いてご紹介しました。

もちろん、張陽さんの思想や考え方に対して批判や厳しい意見が飛び交うこともあります。

しかし評価の判断を下すのは、私たち個人の自由です。

もし興味のある方は、一度張陽さんのチャンネルへ足を運んでみてはどうでしょう?

新しい世界観が広がる可能性もあります。

研究者とYouTuberという異色にも見える二足のわらじで活動されている張陽さんに、今後も目が離せません!

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