皆さんこんにちは!

皆さんは北欧、暮らしの道具店というYouTubeチャンネルをご存じですか?

「フィットする暮らしを作ろう」をコンセプトにした北欧雑貨のセレクトショップで、オリジナルブランドやアパレルの取り扱いまで幅広く行っているECサイトが運営するYouTubeチャンネルです。

その他にも読み物やドラマ、ラジオなどの配信しています。

北欧、暮らしの道具店は北欧が好きな方や自然を好む方に、とても高い人気を博しているチャンネルで、そんなチャンネルの登録者数は現在44万人にも達しています。

視聴者からの支持が厚いことが伺えますね。

今回は、そんな北欧、暮らしの道具店にスポットを当ててお話しさせて頂きたいと思います!

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【北欧、暮らしの道具店とは?二人の店長の正体って?】

北欧、暮らしの道具店は会社の代表取締役であり、店長でもある青木耕平さんと佐藤友子さんが運営を行っているサイトです。

お二人で会社を立ち上げ、切り盛りしているようですね。

そんなお店の代表であるお二人について、プロフィール形式でご紹介したいと思います。

  • 名前:青木耕平-あおき こうへい-
  • 生年月日:1972年
  • 出身:埼玉県

  • 名前:佐藤友子-さとう ともこ-
  • 生年月日:1975年
  • 出身:神奈川県

北欧、暮らしの道具店はお二人の店長を軸に運営されているECサイトです。

まず驚きなのは、店長である青木さんと佐藤さんが実の兄妹であるということ。

実の兄妹で会社を経営することは珍しいことではないのでしょうが、実際に見かけると少し驚きを覚えてしまいますね。

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ちなみに、兄の青木さんは高校を卒業後7年間も定職に就かず様々な職を転々としていたんだとか。

トラックの運転手や市場の出荷作業、化粧品の実演販売などで日々の生計を立てていたそうです。

しかし20代の後半に差し掛かり、こんな働き方を続けていては駄目だと思い立ち就職を決意されます。

そして就いた職が、人材派遣会社でした。

働きながら気付いたことは、雇われる側ではなく雇う側になればもっと働きやすくなるのでは?ということでした。

その後、青木さんは思いきって起業を決意します。

しかし起業とはそんなに簡単なものではありませんでした。

起業後、事業が上手くいかずなくなく止めたものもあったんだとか。

そしてついに、2006年に妹さんである佐藤さんと二人で「クラシコム」を起業します。

佐藤さんも当時、何がしたいということも無かったため兄の事業を手伝うことにしたそうです。

しかし、そのクラシコムも最初から順調だったわけではありませんでした。

不動産業との事業を考えますが、上手くいかず一年で資金がつきかけてしまったんだとか。

妹である佐藤さんも当時は大変だったとお話しされていました。

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そんなクラシコムに転機を与えたのは、佐藤さんの何気ない一言から始まりました。

「昔旅行した北欧がとても良かった」「北欧のヴィンテージ食器に注目が集まっているらしい」この言葉が、北欧関係のショップを開く糸口に繋がったのです。

ここからクラシコムの再スタートが始まりました。

そんな北欧、暮らしの道具店は2013年にYouTubeとしての活動も開始しています。

北欧雑貨の紹介や料理関係の動画、暮らしのより良いルーティンを紹介する動画も上がっており、人気を博しています。

そして何より注目を集めているのは、短編ドラマ「青葉家のテーブル」でしょう。

これは北欧、暮らしの道具店が監修した短編ドラマでおよそ17分ほどの作品です。

しかし登場人物も豪華で、見応えがあると視聴者の間で話題に!

今では第四話までドラマが公開されています。

興味のある方は、是非ご覧になってくださいね。

 

【店長の佐藤さんが引っ越し?今の自宅って?】

店長の一人である、佐藤さんが引っ越しをされたそうです。

なんでも6年間住み愛着のあったマンションから、再び賃貸のマンションへと引っ越しをされたんだとか。

実は、息子さんが小学校に入った辺りから引っ越しを考えていたとお話しをされていました。

今までの自宅とは異なる拘りを多く取り入れた新居は、とても良いものだったそうです。

引っ越しと言えば、人生の中でもそれなりに大きな変化ですよね。

変化は時に面倒なものだけど、やっぱり楽しいと佐藤さんは仰っていました。

ご自身の趣味でもある北欧雑貨を取り入れた自宅は、身の回りの環境も大きく変えたそうです。

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【店長が夫と離婚?】

北欧、暮らしの道具店について店長の離婚話が話題として上がっていました。

調べてみた結果、離婚関係の話題はあまり上がっておらず…。

店長である青木さんも佐藤さんも、離婚はされていないようでした。

では、どこから離婚話が持ち上がったのでしょう?

恐らく、当時クラシコムでバイヤーとして働いておられた安田さんという方が、お店のWEBブログで離婚したことを公表されていたのが話の始まりではないかと思われます。

仕事用とも言えるブログでご自身の近況を赤裸々に語られたため、当時は反響も大きかったはずです。

安田さんは現在、クラシコムを退社されていますが当時は店長として働いていたという情報もあるため、そこからこの話題が持ち上がったのではないでしょうか。

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【最後にまとめ】

いかがでしたか?

今回は「北欧、暮らしの道具店」にスポットを当ててお話しさせて頂きました。

お洒落で自然味のある北欧雑貨や家具など、女性が喜ぶ商品を数多く取り扱う「北欧、暮らしの道具店」はこれからも注目を浴びていくことでしょう。

コロナ渦において、通販などの需要も上がっています。

今後の「北欧、暮らしの道具店」にますます期待が高まりますね!

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